1954-05-18 第19回国会 参議院 水産委員会 第25号
今度翻つて漁船のほうで見ますと、すでに漁船からとつて来て陸揚げして、そちこち処理したものが輸出加工のほうに廻わるのでありまして、もう鮮度のよいということはこれはもう漁船の当然やるべき仕事なんであります。
今度翻つて漁船のほうで見ますと、すでに漁船からとつて来て陸揚げして、そちこち処理したものが輸出加工のほうに廻わるのでありまして、もう鮮度のよいということはこれはもう漁船の当然やるべき仕事なんであります。
場合によつたらそれも払えないでただ逃げ廻わる契約者もあり得る、けれどもこの法律はそういうことを予想してやしないのです。そういうことにまで立入ることになれば、許可なんというものはなかなか容易に得られるものじやない。この法律はもうどうしても、これこれの条件を具備したら許可しなければならない。最初から作つてあるから許可することが建前なんだ。
それで郡部がどちらかと申しますと、地域が広うございますので、廻わりかねたのでございます。そこで近頃はやつておりますスクーターとか、モーター・パイクとか、ああいうものを成るべく買つて、機動力をつける。どうせいつになつたつても十分なということは言えそうにありませんから、そういう点で私どもとして工夫をしてやつて行きたいと思います。
その墓をくるつと廻わると向うに絞首台があるのです。それで、その間トラックに乗つておるのですが、私は三原君の側にこう附いて、三原君を抱きました。日本人として、同胞として、最後の血の温かさを抱き寄せたのです。そして三原君しつかりしろと言つたら、大丈夫です、もう話すこともありません、そうなつたら涙も出ません。抱き合つてそして刑場に向いました。
○加瀬完君 直接の関係はございませんが、そういう総額できまるということになりますと、公共施設のほうに行く分のうち幾分かが公用施設のほうに廻わるということも考えられるわけですね。そのために総額が殖えて参らないということになれば、公共施設が今でも困つておるのに、新らしい公用施設というものが一つはまり込んだような形になりまして公共施設の枠というものがもつと狭められるというようなことにはならないのですか。
だから、朝から晩まで見て廻わるわけにも行かないでしようけれども、併しそうした変動上の現象が出て来れば、少々のことなら別ですけれども、非常に多数の量で全国に亙つて行われておるようですから、あなたのほうでも十分監視してもらわなければならんと思うのですが、そういう監視しなければならんときが来たなくらいのことはおわかりになるかと思うのでありますが……
○木下辰雄君 それをプリントにして一つ廻わるようにして頂きたい。それからもう一つ日本から向うに行つたのはありますか、輸出は。
そのアンバランスはこの負担法によつて是正されて行くと言いますけれども、今おつしやつたように、平衡交付金に三割か四割か貧困な県に廻わるということだけに過ぎないとすれば、こういうアンバランスというものは、若林さんの言うようにいちようの並木式には簡単にはよくならないと思うのであります。こういう見通しをお話し願いたいのです。
○原虎一君 これはですね、非常に選挙運動の経験から申しまして、一つの帳面を四十回持廻わるというのは容易ではありません。実際やりますと、場所の借入れ係を一人がやつておりましてもなかなか一人でやり切れないと思うのです。それから二日前にきめなければならんのでありますが、二日前は二十日前でもかまいません。
○委員長(佐々木良作君) 要するに今電源開発をやつても、それは軍需を助け、今の日米関係から見てその側につく軍需を助けることになるだけじやないか、民生のほうには殆んど廻わらんじやないかということを実例を引かれて言われて、そういう政策の根本が変らない限り、その変らないことは中共貿易に対する外務大臣等の発言によつてもわかつておるような状態だから、出直さなければ駄目じやないか。
従いましてどうか二十八年度からこの平衡交付金問題が解決されて、そうして本日御審議下さつているこの街頭労働及び街商問題が所期の効果を収めるだけの行政費が十分廻わるようにお願い申上げたいと存じます。質問に対するお答えを越えてお願いするものであります。
暴露するようなものでございますが、今の電波法の一部改正に関する法律案の説明を聞いても何もわからない、どこを何を説明したのか全然わからない、私も気を付けてこの法案を見ておりましたが、次は何條、次は何條というのが、全然わからんのですが、何か新旧対照表だり何だりで内容を読んで、内容に触れて説明してもらわないと、ただ理由だけを列挙されて、原稿を読んで、そつちはそつちで説明され、こつちはこつちで探して歩いて廻わるということでは
○国務大臣(佐藤榮作君) ところが今地方公共団体への貸付ですが、地方公共団体というものの中には今言われるようなものもあるわけですが、併しながら実際の運用としては一応の途は開かれるけれども、今直ちにその方面に廻わるのはちよつとむずかしい。
で、この大会の会場において大会が終了いたしましてから、大体五カ所に分散してメーデー行進をするということに手筈をきめまして、一つの班は外苑から出まして新宿駅において解散をする、第二の班は澁谷の繁華街を行進しまして、澁谷駅の、東急の駅の前の広場において解散する、それから第三の班は宮城の外濠を廻わりまして、九段坂を通つて後楽園の附近の広場において解散する、それから第四は南部班と言つておりまするが、これは溜池
○田中一君 住宅局長にもう一点聞きたいのですが、住宅金融公庫に対して先般、まだ廻つておりませんけれども増資の法案が廻わるはずですね、今国会に……。その十億はそれに加えるという考え方は持つていないのですか。ただ一般の金融公庫に今度増資される金のうちから十億を災害地に分けるという考え方ですか。それともそうでなく、この十億は一応応急措置として住宅金融公庫の金を使つておる。
上手に廻せばもつと高い利廻りで廻わるわけであります。海外に危険を冒してまで金を出そうというのには、相当思い切りが必要なのでありまして殊にアメリカでは、日本の場合にはさつき申上げましたように、幸いにして非常に従来、戦争の始まるまではいい条件であつたのでありますが、ほかの国で随分ひどい目に会つた。
尤も今後朝鮮の復興がいよいよ本格的な段階に入りますれば、恐らくこの予算はずつと増額され、従つて日本に廻わる分も相当殖えるということが想像できるわけであります。
○新谷寅三郎君 時間がありませんので簡單に要点をお伺いしたいのですが、今お話の中で建設費の問題、これは我々最近各地に廻わりまして実情を見て参りましたが、電信の方は殆んど問題がないのであります。電話に関しましては各地とも殆んど同じような要望が出ております。例えば今日国鉄がほぼ戰前の状態に復したということになつておるに抱わらず、電話の方は、例えば市外通話でも非常に待ち合わせの時間が長い。
で、安本から発表いたしました資金計画というのは、大体通貨が……、通貨というと誤解があるといけませんから、日本銀行券の発行高はどれだけだという同じ場合において、どういうことになるか、即ち貯蓄がどれだけできるか、財政資金がどれだけ民間に廻わるか、而してそのような財政資金の使用、見返資金の使用、それによりまして、長期資金がどうなるか、短期資金がどうなるか、こういうのが一応の資金計画であるのであります。
第二におつしやつた閏年のことでございますが、これは大変な問題になりますので、若し法律に落ちておるようならば何とかお考え下さらなければ困るだろう、というのは、これはグレゴリー暦の本質でございまして、四年目ごとに一回ですが、閏年を置くと、それから西暦で申しまして、四で割り切れる年で零が……ちよつとはつきり覚えていないので失礼いたしました……は、閏年でなくするという規則がございまして、これは地球が太陽を廻わる